ファミリーキャンプにおすすめテント!タラスブルバ・キャタピラーを紹介。

キャンプ

こんにちは。もぞ太です。
妻と子供3人の5人でファミリーキャンプ歴4年ほどの私が、この度、新幕を購入しました。
その名も、タラスブルバ・キャタピラー2ルームシェルター6P
このテントを選んだ理由、使ってみた感想などを記事にしてみました。
購入者レビューに見られる、「ポールが曲がります」についても、個人的な感想を記載しています。(2ページ目以降)

テント選びって、めちゃめちゃ迷いますよね。安い買い物じゃないし。
今まさにテント選びで悩んでいるよって方々の参考になれば嬉しいです。

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TARASBOULBA(タラスブルバ)とは

タラスブルバとはスポーツオーソリティが展開するアウトドアブランドです。
1973年に、もともとはアシックスのアウトドアブランドとして誕生したようですが、2013年におよそ40年ほどの歴史に幕を下ろしました。
そして2017年にスポーツオーソリティのプライベートブランドとして復活します。
コストパフォーマンスに優れた商品が多く、カラーは落ち着いたブラウン系、シンプルなデザインで統一されています。
TARASBOULBAの公式サイトはこちらをクリック!

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TARASBOULBAのキャタピラー以外で迷ったテントたち。

色々と悩みに悩んでキャタピラーを購入したわけですが、そこに至るまでに気になるテントがいくつかありました。
迷ったテントはこちら。

  • DOD カマボコテント
  • TENTO FACTORY トンネル2ルームテントロング
  • FIELDOOR トンネルテント620
  • SABBATICAL アルニカ
  • ogawa アポロン

こうして並べてみると分かるように、トンネル型の2ルームテントで悩んでました。


最初はとにかくカマボコテントが欲しかった!
トンネルテント人気の火付け役ともなったDODカマボコテントですが、人気がありすぎて入手困難なため断念しました(T_T)
オークションサイト等でも調べましたが、どんどん値上がりしていくし、中古品を定価よりも高い値段で購入することにも抵抗がありました。
きっとカマボコテントよりも我が家に合うテントがあるハズだ!涙をのんで、次を探しました。
DODの公式サイトはこちらをクリック!

TENTO FACTORYのトンネル2ルームですが、大きさや価格帯は申し分なく、かなり欲しいと思いました。
が、こちらもカマボコテント同様、人気がありすぎて入手困難(+_+)
特に人気カラーのカーキやブラウンともなれば、困難さがマシマシで断念しました。
TENTO FACTORY公式サイトはこちらをクリック!

FILDOORのトンネルテント620ですが、目にとまったのはその価格です。
検討していた他のテントに比べて格段に安い!3万円切り。
価格だけ見れば最強のトンネルテントですね。
しかし、インナーテントの構造が我が家にとってはネックとなりました。
インナーテントの両サイドと後面がメッシュ固定になっており、クローズできません。完全に夏使用と言えます。
冬もしくは春秋のキャンプを視野に入れてテントを検討していたので、この点が我が家とは合いませんでした。
FIELDOOR公式サイトはこちらをクリック!

SABBATICALのアルニカは正直めちゃくちゃかっこよくて欲しいテントでした。
ただ、こちらも他の人気テントと同様に入手困難(;´Д`)
抽選で当たるのを待つか、オークションサイトで正規の値段よりかなり高額で落札するかしか入手する方法がありません。
広さ、価格、デザイン、機能性、どれを取っても申し分ないテントだと思いました。
サイドパネルをを跳ね上げる際に、隣のパネルと連結できる。
インナーテントのサイドからも出入りができる。
などなど、かなり工夫を凝らして作られていると思いました。
SABBATICALの公式サイトはこちらをクリック!

ogawaのアポロンも迷ったテントの一つです。
形がかっこいいし、何と言ってもogawaですよ、ogawa。
ogawaのテントを持ってるってだけで、オシャレキャンパーの仲間入りできそうだし。
縦のラインにポールを入れる構造のため、他のトンネルテントよりも頑丈な設計になっています。
(SABBATICALのアルニカにも縦ラインのブリッジフレームがあります)
いかんせん、お値段が高い。かなり迷って、勢いでポチっと行きそうになりましたが、踏みとどまりました。
冷静になって考え、家族5人で使うため、もう少し大きいサイズのものが良いと思い直しました
アポロンはインナーテントを設置すると、全長約430センチのほぼ半分がインナーテントでうまってしまいます。
リビングスペースをもう少し広く確保できるテントを探そうという結論になりました。
ogawaの公式サイトはこちらをクリック!

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