ロゴスの最強保冷剤「氷点下パック」の保冷力を検証してみた!

キャンプ

こんにちは。もぞ太です。

キャンプに食材を持っていくときに必須なのが、クーラーボックスと保冷剤。

保冷剤って、100均にも売ってあるし、なんならケーキ屋さんとかアイス屋さんとかでお持ち帰りしたときに貰えたりするし。

高いお金出して買った方がいいのかねぇ。

そんなに変わらないんじゃないのかねぇ。

って思ってませんか?

私もそう思ってました。

はっきり言って、今回ご紹介するロゴスの氷点下パックは、保冷剤にしてはいいお値段しますし。

でもね、「-16℃」ってすげーなって思って、つい買っちゃった訳ですよ。

ならば、検証してみようじゃないかってことで、「ロゴスの保冷剤がどんだけ凄いか」を検証してみました。

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検証方法。

我が家にあるのは、「倍速冷凍・氷点下パックXL」が2個です。

検証してみた方法はこんな感じ。

  1. 保冷剤と温度計をクーラーボックスに入れる。
  2. 1時間おきに中の温度を確認する。
  3. 外気温に戻ったら終了。

この実験を「氷点下パック」と「その他の保冷剤」でそれぞれ行いました。

ちなみに、使用したクーラーボックスは長年愛用している、イグルーの55QT(52リットル)のやつ。

イグルーのクーラーボックスで検証しました。
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「その他の保冷剤」の成績。

検証を開始した日の部屋の温度は22℃。

検証開始。22℃からスタート。

1時間後・・・。

12℃!一気に10℃下がりました。

1時間経過。12℃。

2時間後・・・。12℃。

3時間後・・・。12℃。

4時間後・・・。12℃。

4時間後まで12℃をキープ。保冷剤ちょい足ししてます。

12℃が最も低かった。

その後だんだん温度が上がり始める。

5時間後・・・。13℃。

6時間後・・・。13℃。

7時間後・・・。14℃。

8時間後・・・。15℃。

8時間後。15℃に。

9時間後・・・。15℃。

10時間後・・・。16℃。

11時間後・・・。18℃。

12時間後・・・。20℃。

13時間後・・・。21℃。検証終了。

13時間後。21℃に。外気温と同じになったので終了。

ロゴス「氷点下パック」の成績。

「その他の保冷剤」を検証した日とは別日ですが、外気温はほぼ同じ、21℃からスタート。

検証開始。21℃からスタート。

1時間後・・・。

5℃!

おぉっと。いきなり実力を発揮した、氷点下パック。

2時間後・・・。5℃。

3時間後・・・。4℃。

3時間後。4℃まで下がった。

4時間後・・・5℃。

5時間後・・・6℃。

7時間後・・・8℃。

1時間に1℃ずつ上昇してきました。

8時間後・・・9℃。

9時間後・・・11℃。

9時間後に10℃超えました。

10時間後・・・。12℃。

11時間後・・・。14℃。

12時間後・・・。16℃。

13時間後・・・。17℃。

14時間後・・・。19℃。

15時間後・・・。20℃。ほぼ外気温と変わらないので、検証終了。

15時間後、外気温とほぼ同じに。

まとめ!

結果を表にまとめました。

経過時間その他の保冷剤ロゴス「氷点下パック」
0時間後22℃21℃
1時間後12℃5℃
2時間後12℃5℃
3時間後12℃4℃
4時間後12℃5℃
5時間後13℃6℃
6時間後13℃7℃
7時間後14℃8℃
8時間後15℃9℃
9時間後15℃11℃
10時間後16℃12℃
11時間後18℃14℃
12時間後20℃16℃
13時間後21℃17℃
14時間後19℃
15時間後20℃

並べてみると、ロゴス「氷点下パック」の保冷力の凄さがわかります。

冷蔵庫の温度が10℃以下なので、8時間以上は冷蔵庫並みに冷えていたことになります。

本来、クーラーボックスは空間をあけずに食材などを詰め込んで、なるべく蓋の開け閉めを少なくすることで、中の冷たい温度を保ちます。

使い方によっては、さらに長い時間、冷蔵庫並みの温度をキープできるのではないかと感じました。

また、アイスクリームをキャンプに持っていきたい場合は、アイスクリームの上下を「氷点下パック」で挟むようにするといいです。

キャンプでアイスクリームが食べれるって、めちゃめちゃいいですよね。

ちなみに、氷点下パック」の中身は植物性のものなので、万が一中身が漏れても安全です。

キャンプに必須の保冷剤。

ロゴスの氷点下パックで、より快適なキャンプにしちゃいましょう!

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